2011七赤金星生まれの方の指針

本年は本命星が中宮に入り一番運が動きやすくなります。

中宮は過去の行動の結果がすべて出ますから、ご自分が台風の目になっている自覚が大切かと思います。

中宮は別名「八方塞がり」とか「帝の場」とも言われます。

何かと動きたくなると思いますが、軽率には動かぬことです。

すべての面で動きが激しく動き方によって吉凶の差が激しくでますので、よく物事を見直して丁寧に対応していただくことが来年の開門の運につながるのです。

私たちは自分が描いた設計図を生きています。
色々な事に遭遇することも、会う人も全て約束の結果なのかもしれません。と、するならご自分の設計図通りに風の吹いている時が来たら腹を据えて動けばよいと思います。

ご自分の慾のためではなく、誰かのためになることであれば、大いなる後押しがちゃんと見守ってくださるものです。

そうすれば、まかれることもまくことも心配いりません。

仕事、対人関係においてなにかと動きたくなりますが、よく物事を見直して丁寧に対応していただき、抑え気味が賢明です。

また物事に二面性、別離事があります。

家庭サービスすることも運付けられています。

仕事

ゴタゴタしやすいので丁寧に対処致しましょう。
吉凶がはっきり出ますので、無理はできません。

今年は二部、二か所、二か所、二件、二股といった二面性が現象として出てまいります。

人によっては転職を考える方もいるでしょうが、なるべく現状維持することです。

健康

腹部、高熱、がん検診は積極的に、(女性は肺、乳、卵巣)、

本命支、子の方

子と七赤が中宮に回座するのは、36年に1回の事です。

運勢が隠れていますので弱運です。
ゴタゴタもありますので、無理はできません。

なにかと動きたくなりますが、動いた割にはパットいたしません。

二面性や別離事もあり、受け入れるのも人生です。

ここは、辛抱の一年です。

本命支、卯の方

卯と七赤が中宮に回座するのは36年に一回の事です。
満36歳と満72歳の入です。

運勢は台風の中心にいるみたいなものですから、無理や強引な動きは控えた方が良いです。

現状維持に徹して今年を終える事が無難です。
強連な方は一握りなので、ご自分の本文を知って無理はしないように。

面倒な事柄もあり、家庭サ一ビスの時です。

本命支、午の方

環境の変化や自分から何か(家庭生活、趣味、仕事等)変化したくて発奮しようと心が動き、焦りや強引さが出てきやすい時ですが、ご自分で注意すれば問題はありません。

人によっては手術の事柄があるかもしれません。
もし隠している事(持病等も)あれば、露見しやすいのでご注意。

本命支、酉の方

普通にしていれば問題はありません。

交際の発展、うれしい遠方からの便り、実家や家族の和合、仕事の発展に期待あり。

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